獣害対策準備会とスイカの摘心5月12日 13日

5月12日里地里山問題研究所の鈴木克哉さん、大山振興会の伊勢隆雄さん・俣野孝一さん、丹波篠山市農都環境課の足立さんと教職員でスイカ栽培の「獣害対策」について話をしました。5・6年生が今年も大山産スイカを栽培します。昨年は、大きくなったにも関わらずアライグマなどに荒らされ病気にかかりました。今年は、ネットや波板等の柵ではなく「電柵」を張ることにしました。市の農都環境課やさともんの指導・協力の元取り組みます。獣害対策を進める中で、環境問題や野生動物の生態も学習していきます。

さて、5月13日に俣野孝一さんのご指導のもと、スイカの摘心をしましたが、いくつ取れることでしょう。「とらぬ狸の皮算用」をしています。楽しみです。