後期児童会役員選挙を行いました

大山小学校児童会は、前期後期で役員が入れ替わります。本日、後期の児童会役員選挙を行いました。今回の役員選挙では、コロナ対策として本年度から本格導入された一人一台タブレット端末を活用して行いました。

立候補者の選挙活動は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1人2分以内で動画撮影し、10月7日(木)高学年、10月8日(金)中学年、10月11日(月)低学年の日程で視聴してきました。また、選挙当日の演説はオンラインで行い、教室で視聴した後、オンライン投票を行いました。

オンライン投票する2年生

会長1名(6年)、副会長2名(6年1名、5年1名)書記1名(5年)の役員募集に対し、会長に2名、副会長にそれぞれ1名ずつ、書記に2名の立候補がありました。立候補者は、大山小学校をよりよくしていきたい思いをしっかり伝えることができました。

・みんなで楽しく遊べる学校にしていきたい。
・マナーが守れる学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえることや廊下を走らず歩くことなどを大切にしていきたい。
・あいさつが元気にできる学校にしていきたい。
・当たり前のことがあたり前にできる学校にしていきたい。例えば、登下校の時に地域の人に元気にあいさつができる、スリッパをそろえるなど。
・きれいな学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえる。
・元気に明るい学校にしていきたい。そのために、コロナでみな遊びをする機会が減ったので、気をつけながら遊べるような機会をつくりたい。
・終会時刻や授業始まりの5分前行動に取り組んでいきたい。
・元気に明るいあいさつができるような取組をしていきたい。例えば、児童玄関前でのあいさつ運動などをやりたい。

選挙結果は、本日の終会で発表されます。立候補した6名、前期役員がリーダーとして、これからますます大山小学校児童会の活動が充実し、楽しく、よりよい大山小学校になっていくことでしょう。