やきいも おいしかったよ:幼稚園

たくさん収穫できたさつまいもを焼き芋にしました。

まずは、新聞紙に包みます。包んだ芋の新聞紙に水を含ませ、仕上げにアルミホイルでさらに包んだら、完成です。なつぐり組(年長)の園児や経験のある園児は手慣れた様子で、包んでいきました。

芋を包む園児

ドラム缶の中でいこした炭の上に、さつまいもを入れたら柔らかく焼き上がりを待つばかりです。

火の管理と焼き加減を世話していただくのは、愛育班の皆さんです。

焼き芋できあがり

具合よく焼き上がりました。
中の芋は、焦げることなく熱々で、しっとりととても美味しそうです。

みんなで「いただきます!」をした後、愛育班の皆さんと一緒に食べました。
「あついあつい」といいながら、包みをはずすと「おいしそう」「どうやって食べるんや?」とすかさず色んな言葉が出てきます。

「めっちゃおいしい!」「あまい!」「あちちやけど、おいしい」と笑顔があふれました。愛育班のみなさんからも、園児の様子をみて「美味しそうに食べてやね。」「よい笑顔やわ。」「見てたら元気になるわ。」と笑顔が溢れました。

コロナ禍で交流を控えていましたが、少しずつこうした地域の方々とのふれあいを大切に保育をしていきたいと思います。
愛育班のみなさんから、お絵かき帳のプレゼントをしていただきました。ありがとうございます。

焼き芋を食べる園児焼き芋を食べる園児

お絵かき帳を手にする園児お絵かき帳を手にする園児お絵かき帳を手にする園児