総合的な学習の時間には、「わたしたちが考える大山の宝」と題して、大山の歴史について調べています。「あずき三升、米三升」「わかれじの橋」、交通の移り変わりとして「鐘ヶ坂・瓶割峠」について調べてきました。6月4日(水)の授業では、地域の古墳について調べました。まず、ランチルームに掲示してある校区の地図から古墳がどこにどれくらいあるのか確認しました。そして、ふれあい館の入り口に展示してある出土品を見ながら、地域の古墳からどんなものが出土しているのか確かめました。社会科で古墳時代の学習と照らし合わせながら考えることができました。