大山小学校では、昨年度から学力向上として宿題の出し方の見直し、自分に合った課題を自ら設定し、自ら進んで粘り強く取り組むことができるような家庭学習の取組を進めています。
具体的には、「けテぶれ学習法」という、学習スタイルの取組方法を見つけ、取り入れることにしました。
「けテぶれ学習法」とは次の4つの取組です。
「け」・・・計画を立てる。その日やることや意気込みを書く。
「テ」・・・テストをし、自分で正しく丁寧に丸付けをする。
「ぶ」・・・分析する。+、-、→などの記号を使って詳しく分析をする。
「れ」・・・練習。間違えたところを中心に練習する。
今日は、5.6年生でけテぶれ交流会をしました。
定期的にクラス内や他学年とけテぶれ交流会を行っています。けテぶれ交流会により、色んなやり方を知ることができたり、モチベーションアップにつながったり、自分のやり方を説明することでプレゼン力(アピールする力。伝える力)が身についていきます。