児童会行事「七夕集会」、オンラインで行いました

7月7日、児童会行事「七夕集会」を行いました。
今回のねらいは、3つです。
1 七夕の笹飾りづくりを通して、日本の伝統文化を体験する。
2 全校生や縦割り班ごとの交流を深め、学校全体の絆を深める。
3 オンラインでの遊びをすることで、画面上でのコミュニケーションに慣れ親しむ。

コロナ禍のため、全校で集まる行事でなく、各学級に縦割り班ごとに集まり、交流やゲームをしました。進行は6年教室から、児童会がChromebookをつかってオンラインで行いました。オリンピックの壮行会がオンラインになったのと同じだと思いました。
新しい機器を工夫して使ってみようとする児童会役員とそれを下支えする6年生、違和感なく楽しむことができる児童たちに感心しました。
ゲームをする児童

ゲームをすること

児童会

笹飾りは、縦割り班ごとに各教室でかき、飾り付けていきました。
大人になってやりたい職業や夢、今の目標やがんばりたいこと、今のみんなの生活での願いなど、1人1人の願い事が素直に書かれ、飾られていました。読むと自然と心が温かくなり、応援したくなります。
しばらくは児童玄関に飾っています、来校の際には是非ご覧ください。

ささかざり

すべて終わってから、今回中心となって活躍しました児童会役員で記念写真を撮りました。特別にマスクを外して、ハイポーズ!
大山っ子が仲良く、楽しく過ごせるようにという児童会の願いを具現化してくれました。ごくろうさまでした。

活躍した児童会役員