5月30日、5.6年生は県立並木道公園の棚田に田植え体験に行きました。幼稚園は、地域の斉藤さんの田んぼにおたまじゃくし取りに行きました。
5.6年生が横一列に並び、一筋ずつ丁寧に赤米の苗を植えました。
お話を聞いた後、いざ水田に入っていきます。初めてはいる子が多いので、初めはおそるおそるでした。「足が抜けない!」「どうやって前に進むんですか」と楽しそうな困り声があちらこちらから聞こえてきました。
さあ、田植えの開始、2~3筋ぐらい植えると手つきも慣れてきました。一斉に植える姿も様になってきました。
幼稚園は、毎年恒例となってきました斉藤さんの田んぼへおたまじゃくし取りに出かけました。
今年は、素足で水田に少し入らせていただくこともできました。おたまじゃくしを採る喜びと、初めてはいる水田の感触に大喜びの園児でした。
「おたまじゃくしが、ぷにぷに」「おたまじゃくしが、こちょばい」
「(田んぼ)冷たくて気持ちが良い」 などなど、園児からは色んな言葉が出ていました。