丹波市にある丹波の森公苑にお出かけしました。
今回は、「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業」に応募して、丹波の森公苑の職員さんにどんぐりの話やどんぐり拾いを教えていただいたり、人と自然の博物館からどんぐりを使った遊びやどんぐり体操を体験させていただいたりと、普段と違った自然遠足が出来ました。
市バスで丹波大山駅まで行き、電車に乗り換えて柏原駅まで行きました。駅から公苑までは30分ほどの遠足です。駅に着いたときには少し雨が降り始め心配をしましたが、すぐに止み、雨に降られること無く、自然遠足を楽しむことが出来ました。
どんぐりや危険な生き物のお話を聞いて、さあどんぐり拾いです。
「大きいどんぐり見つけた」「葉っぱもついてるどんぐりあった!」
「やったー、いっぱいある!!」
夢中になって,たくさん集めることが出来ました。
次は、どんぐり遊び広場です。転がす楽しみと、転がした先の楽器をどんぐりが奏でる音色に大盛り上がりでした。
どんぐり体操を教えていただきました。人と自然の博文館のお兄さんが作詞作曲、動きも考えられたそうです。子どもたちはノリノリ、笑顔いっぱいで楽しく踊っていました。
みんなでおいしくお弁当をいただき、帰路につきました。
帰りの電車とバスでは寝てしまう子もいたようです。思いっきり楽しんで気持ちの良い疲れだったと思います。