9月19日(月)人権朝会「ジェンダーバイアス」
この日の人権朝会は「ジェンダーバイアス」をテーマに話がありました。ジェンダーバイアスとは、「人や社会が無意識のうちに性差や男女の役割について固定的な思い込みや偏見を持つこと」とされています。
「この仕事は、だれの仕事?」としていくつかの仕事について「男の人がすること?」「女の人がすること?」「どちらでもないこと?」と子どもたちに問いかけました。子どもたちは、熱心に話を聞きながら自分なりに一生懸命に考えている様子でした。
みんなが幸せに生きるためには、「男の子らしさ、女の子らしさよりも、その子らしさが尊重されること」「男女関係なく、だれもが活躍できる社会であること」が大切です。