6月10日(月)の1,2校時に緑の少年団の活動として、スイカを育てている畑の周りに電気柵を設置しました。
まず、地面から20~30cmの高さまで網を設置し、その上に電線を張りました。その後、支柱を立て、頭上に黒のテグスを張り巡らせました。これから、受粉を行い、たくさんのスイカが育つように世話をしていきます。
6月10日(月)の1,2校時に緑の少年団の活動として、スイカを育てている畑の周りに電気柵を設置しました。
まず、地面から20~30cmの高さまで網を設置し、その上に電線を張りました。その後、支柱を立て、頭上に黒のテグスを張り巡らせました。これから、受粉を行い、たくさんのスイカが育つように世話をしていきます。
お茶献立
今年も新茶の季節を迎え、今週はその茶葉を使ったメニューが給食に登場する「丹波篠山茶週間」でした。月曜日は新茶のかき揚げ、火曜日は手作りお茶ふりかけ、水曜日はサワラの茶のベーゼソース、木曜日はお茶パン、金曜日は緑茶和えでした。給食からも季節を感じることができました。
からだのつくり
理科では「ヒトや動物のからだ」の学習をしています。6月7日(金)の授業では、今まで習ってきたヒトのからだについてまとめました。さらに、自分の心臓の音を聴診器を使って聞きました。首や胸元に聴診器を当てると、自分の心拍の音を確認することができました。
租税教室
6月7日(金)に柏原納税協会から講師に来ていただき、租税教室を行いました。租税教室では、税金の種類や税金が暮らしにどのように関わっているのかについて知ることができました。最後には、1000万円の札束のレプリカを持たせていただいたり、1億円の入ったジュラルミンケースを持たせていただいたりして、お金の大切さについても学ぶことができました。
6月6日(木)から、体育科では走(リレー)の学習をしています。
この日は、今までの学習を思い出しながら、半周リレーを行いました。
その後、リレーのポイントを復習し、「前を向いてバトンをもらう」ことをめあてに学習を行いました。運動会で上手なバトンパスができるリレーができるためにも、ポイントを一つ一つおさえながら学習を進めていきます。
6月3日(月)黒いマルチシートの中で芽が育ち、シートがピンと張っていました。地域の方に教えてもらいながら、はさみでちょんちょんと切って芽を出す作業をさせていただきました。
総合的な学習の時間に、「ぼく・わたしの考える大山の宝」と題して地域のすばらしさを見つける学習をしています。6月4日(火)に、大山と丹波市春日町国領とを結んだ「瓶割峠(かめわりとうげ)」へ校外学習に行きました。追入の山奥へ行くと、今なお、道が残っていました。
山道を進み、峠道の標高が一番高いところから少し下ると、春日町の風景が一望できるエリアがありました。
「瓶割」という名前は丹波焼が割れるほどの険しい峠だったことに由来するそうです。近くに、割れた丹波焼も見つけることができました。
また、市の堺には、「丹南町」と「春日町」の看板もあるなど、ここが道であったことがよくわかりました。
昔はこの道を荷車を引いて通っていたそうです。今回の校外学習を通して、昔の人がどんな道を通ってどのように移動をしていたのかということも感じることができました。
算数科「いろいろな かたち」の学習では、箱は3つの仲間に分けられることを学びました。形の特徴を触って確かめる、「かたちクイズ」でみんなで盛り上がりました。
1年生は、休み時間を利用して、上級生に自分の名前を伝えたり、相手の名前や好きなものをたずねたりしています。1年生に優しく応じるお兄さんお姉さんの姿がとってもすてきです。上級生の姿から、たくさんのことを学んでほしいです。
音楽科では、「ラバーズコンチェルト」の合奏をしています。
6月3日(月)の授業では、各自任された楽器の練習をしました。練習の時間には、時間いっぱい何度も練習に取り組みました。自分で声をかけて友だちと合わせながら練習したり、友だちに教えたりする姿も見られました。
【練習風景】
最後には、初めて全ての楽器を合わせて合奏しました。
【授業の最後の合奏風景】
6月8日(月)に、さともんの方々にお世話になり、獣害について学習しました。
まず、丹波篠山にはどんな生き物がいるのか、獣害対策としてどんなことをしたらよいのかお話を聞きました。
その後、大山小学校周辺の山にカメラを設置しに行きました。数か月後、カメラの映像を確認して、どんな生き物がいるのか確かめる予定です。
5月31日(金)の家庭科ではスープ作りの調理実習を行いました。
調理実習に向けて、各班で簡単に作れるスープを考えてきました。
調理実習では、前回の実習同様、班のメンバーと協力しながら手際よく調理を行うことができました。キムチスープや洋風スープ、みそ汁など、各班おいしそうなスープが出来上がりました。