丹波篠山市の広報紙「丹波篠山」10月号に、大山小学校の取組が紹介されました。
今回、街かどReport(リポート)という特集欄に、毎年5.6年生がふるさと学習として大山地区の特産品であるスイカの栽培に取り組んでいることを取り上げていただきました。
タイトルは「大山の特産スイカを守れ! 大山小学校×獣害対策」です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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広報「丹波篠山10月号」【街角Report(リポート)】
丹波篠山市の広報紙「丹波篠山」10月号に、大山小学校の取組が紹介されました。
今回、街かどReport(リポート)という特集欄に、毎年5.6年生がふるさと学習として大山地区の特産品であるスイカの栽培に取り組んでいることを取り上げていただきました。
タイトルは「大山の特産スイカを守れ! 大山小学校×獣害対策」です。
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広報「丹波篠山10月号」【街角Report(リポート)】
先週、丹波篠山市教育委員会の学校訪問がありました。子どもたちの学習の様子を参観いただいたり、学校経営について懇談したりしました。授業参観では、本校が校内研究として取り組んでいる算数科の授業、あるいは、教育委員会が本年度から本格的に導入し進められている1人1台タブレット端末を活用した授業を観ていただきました。
子どもたちの様子からこんな言葉をいただきました。
子どもたちが落ち着いて、良い雰囲気で学び合っている。
子どもたちが活発に意見を出し、安心して学んでいる。
ギガスクールに向けて、積極的にタブレット端末を使おうとされている。課題が出たことを一つ一つ考えていけば良い。
地域とのつながりを活かして、小規模校の良さを発揮してほしい。
地域での園外保育をとおして、地域と上手くつながり活動ができている。
先生と子どもたちとの関係性が良いと感じる。
大山の子どもとして幼小連携ができている雰囲気を感じる。
年少と年長が一緒に遊んでいて、つながりができている。
訪問でいただいた評価や助言をいかし、さらに
「夢や希望をもち生き生きと輝く大山っ子」「自然の中で夢中に遊び 心豊かでたくましい大山っ子」の育成に努めてまいります。
なお、丹後教育長のブログでも写真入りで詳しく紹介されています。
こちらを ↓ あわせてご覧ください。
教103 教育長ブログR3.9.10 「遊びを創る 大山幼稚園」
教108 教育長ブロR3.9.17 「大好き自分 大山小学校」
3年生では、総合的な学習の時間に「丹波篠山黒大豆」や大山の伝統野菜「天内芋」を栽培しています。今回は、それらの野菜を使った伝統料理について学ぼうということで、地域の方にお越しいただき、郷土料理について色々と教えていただきました。
ゲストティーチャーの俣野さんからお話を聞かせていただきました。
「とふめし」、「黒豆の煮豆」、「天内芋の煮っ転がし」など、美味しそうな料理や料理にまつわるミニ知識を教えていただきました。子どもたちも、興味深く聞かせていただいたり、家庭で食べたことのある思い出を出し合ったりして、楽しく学ぶことができました。
色々な資料を用意していただきましたので、大きなテレビにも映して学習します。
教えていただいたことを、忘れないようにメモをしっかりとっています。
今回の学習を活かして、パンフレットにまとめていきます。大山ふれあい市場で販売されている商品につけさせていただく予定です。
「防災月間」は、1923年に起こった関東大震災や9月は台風などの災害が多いことを意識し、「災害に備えつつ知識を深めるため」に制定されました。
今日の給食では、給食センターが大規模な停電等により、主食を作れないことを想定し、給食センターで備蓄している長期保存用のパンや高野豆腐、春雨、切り干し大根といった乾物を調理したものが提供されました。
今回の給食に合わせて、各学年では防災についての話を担任等から聞き、考える機会としました。また、栄養教諭が各学年を回り今回の給食メニューの説明や給食センターとしての非常時の備えなどについて話しました。
4年教室では担任から社会科の自然災害の学習とつなげたお話を聞いたあと、神戸新聞からの取材を受けました。
いつもとは違う保存用のパンでしたが、しっとりとしていて子どもたちも「少し甘くておいしい!」と喜んでいただいていました。
年長組と年少組が一緒になって、玉入れ遊びやタラヨウの葉に絵や文字をかくなど、色々な遊びを工夫して楽しんでいます。
玉入れ遊びは、初めはただ投げ入れて遊んでいました。2日目には、「競争したらもっと面白くなる!」という子どもの発言からみんなで考えました。子どものアイデアで、投げる距離を決めて赤色チームと白色チームに分かれて競い合うゲームに変化しました。
葉っぱを使った遊びも、1人1人でやっているようで、友だちの絵を見ておしゃべりしたり手紙にして渡したり、集団で遊ぶ良さが随所に見られます。
タラヨウの葉に「お母さんにお手紙書く」と書いている子もあり、「切手を貼って住所を書いて、ポストに出すとお家に届くよ。」と話すと、「すごい!」と嬉しそうでした。
幼稚園では、遊びや生活の中で生きる力の基礎を培います。熱中症など安全に気をつけながら自然の中で遊びや様々な体験を通して、友だちとの関係づくりや豊かな心を育んでいきます。
今日が、2学期の給食開始日です。美味しくいただきました。本日のメニューは、日本全国の味巡りで沖縄の味でした。
児童たちも、久しぶりの給食を嬉しそうに、また、美味しそうにいただいていました。「学校でラーメンが食べられるなんて、幸せー!!」「やったー!全部好きなやつや。」 という感想の声も聞くことができました。
感染対策の黙食をしているので、味の感想や沖縄の話題など聞かれることはなく少し寂しいですが、表情や雰囲気からみんなでいただく給食を喜んでいるように感じました。
新学期が始まりました。児童・職員が全員揃ってスタートを切ることができました。嬉しいことです。
残暑が厳しくなる予報の2学期です。今日も暑い中、各地区毎に安全に気をつけて登校していました。しかし、久しぶりにため、少し遅れてしまう低学年もいるなど、しばらくいつも以上に気をつけないといけません。
各教室では、夏休みの思い出話や自由研究の発表など、夏休みの振り返りをみんなでしていました。
早朝よりPTA美化作業をしていただきました。密を避けて、配慮いただきながらの作業でした。少人数ゆえに一人の持ち場も多いですが、効率的にしていただきピカピカの校舎になりました、子どもたちも2学期を気持ちよく迎えることができます。ありがとうございました。
スイカが特産品である大山地区です。今日は、地域の「大山すいか祭り」が開催されました。例年、緑の少年団で栽培したすいかを品評会に出品しています。本年度も、エントリーナンバー8番で、大山小学校緑の少年団として参加してきました。
朝早くから大勢の人が来られ、賑わっていました。お目当てはもちろん、大山すいかです。8時からの販売ではどんどん売れていました。9時には完売でした。
どきどきの品評会結果発表です。今年は、大山自治会会長賞と大山振興会より特別賞をいただきました。地域の方々にお世話になりながら栽培してきた子どもたちも、自治会会長賞と特別賞をいただくことができ大喜びでした。
お世話になりました俣野さん、伊勢さんをはじめ地域のみなさん、里地里山問題研究所の鈴木さん他、市役所のみなさん、本当にありがとうございました。
続いて、緑の少年団として、大山のすいか栽培をとおして感じたこと、ふるさとを思う気持ちなどを発表しました。昨年の経験を活かし、生き物対策を地域の方々にお世話になりながら取り組んだこと、ふるさとをいいなと感じた気持ちなど、自分たちの言葉で地域の方々に伝えることができました。
その後には、次のお楽しみである試食会がありました。おいしいすいかをたくさんいただきました。子どもも大人も大満足の「大山すいか祭り」でした。大きなすいかの重さ当てクイズもありました。今年は、大山っ子から当選者は出ませんでした。
本日、お祭りの途中に、デカンショ祭りのPRビデオの収録がありました。子どもたちの元気なかけ声で大山をPRしています。また、ご覧ください。
8月15日の午前9時から、市のホームページ(デカンショ)で公開されます。当日のみの予定です。