自然学校3日目

全員元気に自然学校3日目を迎えました。今朝もホテルのおいしい朝食をいただきました。

竹野は快晴。素晴らしい青空です。さあ!!海へレッツゴー!!

午前の活動はシュノーケリングです。顔をつける、仰向けに浮かぶ、シュノーケルの水抜きなど、順番に練習をしました。それから、海の中へ。

「水が冷たい!」と言っていましたが、すぐに慣れ、存分に楽しみました。

そのあとは、お待ちかねの昼食です。海の中で動いたのでお腹がぺこぺこ。「お腹すいたー!!」と言ってお弁当をおいしくいただきました。

午後からは磯観察です。どんな生き物に出会えるのでしょうか。子どもたちは期待に胸を膨らませ、楽しみにしています。この続きは夜にお伝えします。

自然学校2日目②

塩づくり体験をしました。真剣そのものです。塩の作り方を学びました。

次はキャンドルづくりです。瓶に貝殻やシーグラス入れ、さらに蝋を入れます。完成が楽しみです。

みんなでお弁当を食べました。外で食べるとおいしさアップですね。

浜へ出てレク係の宝さがしゲーム。砂を掘って・・・見つけるのが大変です!

青い海、青い空が気持ちいい!!みんなで「せーの!!ジャンプ!!」

2日目も全員元気に過ごすことができました。自然の中で思いきり遊んだり、ものづくりをしたりして、のびのび楽しく過ごしています。明日は最終日。シュノーケリングをします。

自然学校1日目の夕食と2日目

<自然学校1日目☆夜>自然学校の楽しみの1つに食事があります。夕食は海が見える食堂で食べました。ハンバーグやエビフライなどごちそうです。子どもたちはおいしい食事を食べて、いい笑顔ですね。

<自然学校2日目>朝食の様子です。活動前に朝食をしっかり食べてパワーをつけましょう。

朝食のあとは、オリエンテーリングをしました。天気は雲が出ていますが、晴れています。グループごとにチェックポイントを回る順番を相談してから出発です。学校間が混ざり合っての活動です。

ジェルキャンドルに入れる貝殻などを探しに浜へ出ました。

続いて、塩づくり講習会の様子です。塩の作り方に興味津々。

キャンドル作りの前に、竹野浜や竹野の様子についてお話を聞いています。

自然学校2日目の続きは夜にアップします。

自然学校1日目②

竹野に到着しました!!広い海を見て子どもたちもうれしそうです。少し雨が降っていますが、浜辺散策をすることにしました。担任の「よ~~お、ポン」のかけ声で写真を撮りました。ポージングがばっちりきまってますね!!

浜にはたくさんの小さい貝殻がありました。夢中になって拾いました。

お世話になるホテルをバックにカメラでパチリ。今日は1日、12名全員が元気に過ごすことができました。明日は竹野体験子ども村での活動を予定しています。元気いっぱい、笑顔いっぱい活動を楽しんでほしいと思います。

自然学校1日目

今日から自然学校が始まりました。この日が来ることを楽しみにしていた5年生。小雨が降る中、出発式を行いました。12人全員そろって出発!!おうちの方が見守ってくださる中、「いってきます!!」と元気よくあいさつをしてバスに乗りました。さあ!スタートです。

1日目の活動は円山川でカヌー・カヤック体験をしました。心配していた天気は・・・雨は降らず。よかったです。

すぐに操作にも慣れ、水上をすいすい気持ちよさそうに進むことができました。子どもたちからは「楽しい!!」「気持ちいい!!」「疲れた~!!」「難しい!!」と声があがり、みんなと息を合わせて楽しむ姿が見られました。す~っと進んだときはとてもうれしそうでした。

 

田んぼに行こうDay:5.6年、幼稚園

5月30日、5.6年生は県立並木道公園の棚田に田植え体験に行きました。幼稚園は、地域の斉藤さんの田んぼにおたまじゃくし取りに行きました。

5.6年生が横一列に並び、一筋ずつ丁寧に赤米の苗を植えました。

お話を聞いた後、いざ水田に入っていきます。初めてはいる子が多いので、初めはおそるおそるでした。「足が抜けない!」「どうやって前に進むんですか」と楽しそうな困り声があちらこちらから聞こえてきました。

さあ、田植えの開始、2~3筋ぐらい植えると手つきも慣れてきました。一斉に植える姿も様になってきました。

幼稚園は、毎年恒例となってきました斉藤さんの田んぼへおたまじゃくし取りに出かけました。
今年は、素足で水田に少し入らせていただくこともできました。おたまじゃくしを採る喜びと、初めてはいる水田の感触に大喜びの園児でした。

「おたまじゃくしが、ぷにぷに」「おたまじゃくしが、こちょばい」
「(田んぼ)冷たくて気持ちが良い」  などなど、園児からは色んな言葉が出ていました。

 

交通安全教室

5月12日(木)2時間目に全校生で交通安全教室を行いました。篠山警察署の方、大山駐在所の方、安全指導員の方を講師として迎え、歩行訓練をしました。

 

 

 

 

 

 

 

道がある所とない所の歩き方、交通旗の持ち方等、教えてもらいました。上手に2列に並んで歩くことができました。

 

 

 

 

 

 

 

信号の秘密についても教えていただきました。信号の色の並びは赤が一番右端なのは、木の枝で隠れてしまわないようによく見える右端にあるんだそうです。今日の学びを実生活でも生かしてほしいです。

 

幼:野菜を植えたよ! 小:ぶらぶら鉄棒

幼稚園では、穏やかな陽ざしの下で野菜の苗植えをしました。元気に大きく育って、たくさん収穫できるのが楽しみです。その後は、外で元気に楽しく遊んでいます。

1.2年生の体育の1コマ。
鉄棒にぶら下がって、「布団干し」。
みんな上手に鉄棒にとびつき、  体を折れ曲げぶら下がりました。おなかが痛いのも少し辛抱して、しっかり「布団干し」をしよう!

ふるさと教育~緑の少年団結団式・大山のスイカ栽培~

4月25日、緑の少年団の結団式を行いました。
先週に、市民農園管理組合の方々が耕し、畝づくりをしてくださいました。きれいに整地していただいた農園に、地域講師の伊勢さん、俣野さん、里地里山問題研究所の鈴木さんに教えていただきながら、大山の特産品であるすいかの苗植えをしました。

まずは、緑の少年団の結団式です。学校運営協議会委員である大山振興会理事長伊勢さんより団旗の授与がありました。代表児童2名、児童会副会長が団旗を受け取り、会長が決意の言葉を述べました。

伊勢理事長からは、「緑の少年団の活動を通して、森林が環境保全に役立っていることや地球温暖化などのSDGSの取組などにつなげて考えてほしい。」などのお話を聞きました。

児童の決意の言葉
「俣野さん、伊勢さん、鈴木さんに教えていただき、今日から、みんなで協力して一生懸命、おいしいスイカを育てていきたいと思います。6年生12名と、新たに5年生12名を加えた24名で「永遠に栄えを祈るかな 山よ緑よふるさとよ」の言葉を大切に、緑の少年団活動を引き継いでいきます。」

大山地域の特産であるスイカを、地域の方々と一緒に栽培し、地域のふれあいスイカ祭りで地域の人に食べていただく。そうした活動を通して、ふるさと大山のことを知ったり、大山の人とふれあったりすることで、ふるさとを誇りに思い大切にする大山っ子が育っていくことを願っています。

 

4年 しいたけの植菌作業を体験しました

植菌作業を終えて、記念写真「はいポーズ」
植菌作業(原木に種菌を植え付けること)は、2月から3月が最も良い時期だそうです。今回、地域にある「里山オーナーの会」からのお誘いで、4年生が作業体験をさせていただきました。

集合写真

里山オーナーの会は、里山を守り、受け継いでいこうという願いで、学校近くの里山で活動を続けておられます。先日、5年生が間伐体験をさせていただきました。そのときに、学校で伐採したクヌギの木を使って、しいたけの栽培ができるのでやりませんかとお誘いを受け、今回の体験につながりました。

大山小では、5.6年生が緑の少年団として森林等の環境学習を行います。4年生はその事前体験として地域の方々に協力いただき、松茸がりやしいたいけの栽培といった体験学習を行うことができました。

まずは、原木にドリルで穴開けをします。

開けた穴に、駒とよばれるしいたけの菌糸を培養した木片を打ち込みました。

「ドリルでの穴開けは力がいったけど、菌を打ち込むのは思っていたより簡単でした。」「しいたけが採れるのが楽しみです。」と満足気な子どもたちでした。

地域の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。