オタマジャクシがとれたよ!

24日(水)、大山上の味淵神社までお散歩に行く途中に、田んぼにたくさんのオタマジャクシがいました。園児のお父さんに田んぼの持ち主の方に聞いていただき、「オタマジャクシをとってもいいよ。」と快く言っていただきました。ありがとうございます。
本日朝から、行ってきました。オタマジャクシをとることに一生懸命で、田んぼに足を突っ込んだ子もいました。「とれた~。」と嬉しそうな笑顔。園に帰ってから、何を食べるのかな?」オタマジャクシ捕りみんなで捕まえたオタマジャクシと絵本をみましオタマジャクシ捕りた。   オタマジャクシの絵本

児童用コンピュータ室が新しくなりました

タブレット型のパソコンが導入されました

今年の3月に、コンピュータ室の児童用パソコンが新しい機器に入れ替わりました。新しい機器はタブレット型のパソコンです。持ち運ぶことも出来ます。他の教室や体育館などで写真を撮って、学習に活用することも出来ます。

タブレットで調べ学習する児童教科書「わたしたちの丹波篠山市」の写真

調べ学習をする児童

今日は、4年生が社会科学習「私たちの住む兵庫県」の学習でパソコンを使って、調べ学習をしました。兵庫県内のいろいろなキャラクターを調べていました。

4月始業式の日に使ったときは、新しいタブレット機器が初めての児童は「ダブルクリックってどうするの?」と戸惑いの声もあがっていました。6月に入り、何度か使っていると、児童が新しい機器に慣れるのは早く、スムーズに使いこなしていました。
教科書や資料集、図書室の本などこれまでによく使っていた資料の他に、これからはパソコンやインターネットを活用しての調べ学習に、これまでより取り入れていきます。また、調べ学習以外でも、体育の体の動きを動画撮影して確認したり、写真を撮って発表に使ったりと、その場での効果的な活用方法を色々と取り組んでいきたいと考えています。

情報機器の活用やプログラミング教育、遠隔教育システムの活用

これからの教育の中で、情報機器の活用やプログラミング教育、遠隔教育システムの活用などの取組を進めて行くことになります。児童生徒が情報及び情報手段を主体的に選択し、活用していくための情報活用能力を育みます。まずは、各学年に応じた情報機器を活用するスキルを年間計画に基づき身につけていきます。

熱中症等 予防対策

暑さが厳しくなってきました。学校でも熱中症や熱射病対策に努め、子どもたちが安全に登下校したり学校生活を送ったりできるように努めます。

保護者、地域の皆様におかれましても、登下校の見守り活動など大山っ子の健全な学校園生活にご理解とご協力をよろしくお願いします。

学校からの配布文書はこちら ↓ をご覧ください。

020624 熱中症等の予防対策について

外遊びの後に、大型冷風扇で涼む子どもたち。今後は、体育館に設置する予定です。外遊びの後、大型冷風扇の前で涼む子どもたち。

気化熱を利用した冷たく、強い風に子どもたちからは大喜びの声が上がっていました。

 

 

ミストシャワーの前で喜ぶ子どもたちミストシャワーを児童玄関前に設置しました。

1、2年生が冷気を浴びて、リフレッシュしてから下校していきました。

 

 

 

1、2年集会は職員室前の日陰を利用して行っています。この後、よい天気の下を歩いて帰ります。少しでも暑気を避けて、体力を温存して帰途につくことが出来れば。

 

 

 

丹波篠山市からの予算で冷感タオルを購入し配布しました。

登下校の暑さ対策に、水で濡らしてお使いください。

 

ふるさと教育~3年4年:地域の特産品について学ぼう~

3年生

3年生から始まる総合的な学習で「丹波黒」を育て、「大山、丹波篠山に誇りを持つ」「自分たちで課題を見つけ、主体的に考え、学び、よりよく問題を解決する力をつける」学習に取り組みます。学習テーマは「黒豆を調べて・つくって・伝えよう!」です。

6月10日(木)に地域講師の長澤さん、伊勢さんにゲストティーチャーとしてきていただき、黒豆の種植えをしました。

「花の種を植えたときと比べて、めっちゃ時間がかかって大変やなぁ」という感想もでていました。休み時間に自ら「黒豆メモ」をつくったり、黒豆の俳句を作ったりしている子もあり、興味をもって活動をスタート出来ました。

 

6月17日の写真です。

芽が出て伸びてきました。来週に植え替えを行う予定です。

 

 

 

4年生

4年生の総合的な学習では、大山の天内谷で受け継がれている天内芋を題材にふるさと学習を行います。

臨時休業のため種芋の植え付けは出来ませんでしたが、6月17日(水)に畑に行き、天内芋についてお話を聞いたり「芽出し」という作業を行いました。

天内芋を地域の宝として育てておられる伊勢さん、西垣さん、斉藤さんにゲストティーチャーとして教えていただきました。天内芋は天内谷で代々種芋が受け継がれ、伝統野菜として栽培されてきました。一般的な里芋に比べて粘りがあり、もっちりとして食感が特徴だそうです。

 

お話の次は「芽出し」作業をしました。黒色のマルチの下で種芋から伸びてきた芽を黒色マルチに穴を開け、芽を外に出していきました。初めての作業に、はじめは慎重だった子どもたちも次第になれ、手際よく穴を開け芽を出していくようになりました。

丹波黒豆や天内芋、大山すいかなど地域で大切に受け継がれてきている特産品を、地域の人と一緒に栽培したり味わったりする中で、地域の人の思いやふるさとの良さに感じてほしいです。
大山のスイカ、丹波黒豆、天内芋を味わう日が楽しみです。

ふるさと教育~緑の少年団結団式・大山のスイカ栽培~

6月9日、緑の少年団の結団式を行った後、地域講師の長澤さん、伊勢さん、俣野さんに教えていただきながら害獣対策をしました。

まずは、学校運営協議会委員である大山振興会理事長伊勢さんより団旗の授与がありました。

6年石塚さんが、5.6年生を代表して「結団の言葉」を述べました。

「今年度は、新型コロナウイルスの関係で、学校が臨時休校となり、スイカの栽培もどうなるかと心配でしたが、長澤さんや先生方が植えてくださり、順調に大きく育っています。今日からは、みんなで協力して一生懸命、おいしいスイカを育てていきたいと思います。6年生9名と、新たに5年生12名を加えた21名で「山よ緑よふるさとよ」の精神を大切に、緑の少年団活動を引き継いでいきます。」

スイカの実を観察し、目印を立てる子どもたち。「大きくなってスイカが出来るのが楽しみ。」と嬉しそうな声も上がっていました。大きなスイカでは、ソフトボールぐらいのものもありました。

 

観察や目印を立てた後は、害獣柵の設置をしました。育てているスイカを、アライグマやハクビシン、カラスに食べられないように畑一面をネットやロープで囲みました。

大山地域の特産であるスイカを、地域の方々と一緒に栽培し、地域のふれあいスイカ祭りで地域の人に食べていただく。そうした活動を通して、ふるさと大山のことを知ったり、大山の人とふれあったりすることで、ふるさとを誇りに思い大切にする大山っ子が育っていくことを願っています。

今日の一枚 しゃぼん玉がいっぱいできたよ-

学校再開から1週間となりました。幼稚園・小学校ともに、子どもたちは元気に登校園しています。学校に活気が戻り、うれしいです。

気持ちのよい天気が続いています。幼稚園では園庭でしゃぼん玉遊びが始まっています。うちわやハンガーを再利用して、大きなしゃぼん玉、小さくたくさんのしゃぼん玉など、子どもたちが思い思いのしゃぼん玉作りを楽しんでいます。

しゃぼん玉遊びをする子供たち しゃぼん玉遊びをする子供たち

学校給食が始まりました

小学校は6月2日(火)から、幼稚園は6月3日(水)から学校給食を始めました。
例年は、全校児童が一緒にランチルームで食べていましたが、感染症予防のためしばらくの間、1年生以外は各教室でいただくことにしました。

給食を配るところ 2年教室の給食風景

各教室前で配膳をしていきます。
2年教室でおしゃべりを控えながらも、「給食どうですか?」と尋ねると「おいしい!」と自然と笑顔が見られます。

ランチルームで給食をいただく1年生幼稚園の給食風景

1年生と幼稚園は向かい合わせにならないように、座り方を工夫しました。
早く、以前と同じように楽しいおしゃべりタイムも交えながら、おいしくいいただける日が待ち遠しいです。

 

学校再開6月1日

今日から学校を再開しました。午前中の3時間でのスタートですがみんな張り切っています。とは言え、長い長い休みがあったため、まだ2.3日の登校です。焦らず無理せず楽しみながら学校生活を充実させていきます。

全校保健朝会をしました。校長先生からは、みんながよく頑張ったこと。医療関係・販売・交通など様々な社会生活を支える方に感謝することなどのお話を聞きました。そのあと、保健に関する注意事項を養護教諭から聞きました。学級でも学年にあったコロナ対策のお話を聞いて、これからの生活を考えました。