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今日は、園児が小学校の先生と英語の学習補助に来ていただいている先生(ALT)と一緒に外国語を使った遊びを楽しみました。
活動を終えた園児からは「楽しかったー。」「『あたま・かた・ひざ…ポン』って歌いそうになったわ。」などなど、初めての経験を楽しくできた様子がうかがえました。この他に、「How are you ?」を使ったコミュニケーションのとり方も体験しました。
年長組は来年4月から、外国語活動という学習を始めます。隣接している小学校と連携して、入学前に様々な体験をしたり、交流をしたりしていきます。
1学期に種をまき、植え替えをして育てていた黒枝豆の収穫を行いました。大きく育った枝豆がたくさん実っていました。
今回も、愛育班の方々に手伝いにきていただきました。あっという間に収穫が終わりました。みんなでハイポーズ!
切り取った黒枝豆の葉を取り除いていきます。次にさやを切り離していきます。
子どもたちは、「家でも(さやもぎを)やってるから大丈夫!」と言いながら、慣れた手つきで葉っぱを取ったりさやをもいだりしていきました。
収穫した黒枝豆は、一袋ずつ家に持ち帰りました。今日の夕食に茹がいて、家族にいただいもらうといいですね。家族でも秋の味覚を楽しんでいただきたいです。
種まきから今日までお世話になっている愛育班の皆様に感謝いたします。
オープンスクール1日目を実施しました。感染症拡大予防のため、保護者・ご家族限定での案内としました。
児童たちは、お家の人が観に来られることを楽しみにしていました。親御さんの姿を見つけて、手を振る児童、話しかける児童、手を挙げて発表を頑張る児童、恥ずかしそうに微笑む児童と様々な反応を見せていました。
安全対策に受付にはPTAの役員さんを中心にご協力をいただきました。ありがとうございます。
また、2年生はPTA親子活動を実施しました。ドッジボール・紙飛行機飛ばし・しっぽ取りなど大盛り上がりでした。
4・5・6年生の5・6時間目は、クラブ活動です。地域の方々に講師になっていただき、思い思いの活動を楽しんでいます。
今日、幼稚園がさつもいも掘りをしました。
朝から、子どもたちは雨がやむことを待ち望んでいました。
さあ、芋掘りの開始です。少しだけ顔を出し
ているさつまいもを夢中になって掘りました。大きいのやら小さいのやら、長細い形やまん丸の形など、様々なさつまいもが収穫できるたびに、「やったー、大きいのが掘れた」「これ、見てー、まん丸やで」「たくさん並んでる!」などなど言葉があふれ出てきました。
幼稚園に持ち帰って数えると、105個の収穫がありました。早速、給食の時に味見しました。「おいしい」「おかわりしたい」と嬉しそうに食べる子どもたちでした。
運動会が終わり、後期児童会の役員選挙を行いました。
これまでの児童会役員を引き継ぎ、よりより大山小学校にしていきたいという思いを持って6名が立候補しました。今回立候補を見送った児童の中には、次の学年の前期で立候補したいと考えている児童もいるようです。
「安全に過ごせる大山小学校にしたい。」「みんなで楽しく過ごせるように月1回のみな遊びをしたい。」「地域の人にもあいさつが出来る大山っ子にしたい。」など、自分の考えをしっかりと伝えていました。
後期の児童会役員選挙の結果を受けて、後期の委員会活動もスタートしました。本日の放送委員です。まだ、数回の放送経験ですが、機械操作も覚え、アナウンスも聞こえやすい話し方で上手に出来ていました。
丹波市にある丹波の森公苑にお出かけしました。
今回は、「ふるさと兵庫こども環境体験推進事業」に応募して、丹波の森公苑の職員さんにどんぐりの話やどんぐり拾いを教えていただいたり、人と自然の博物館からどんぐりを使った遊びやどんぐり体操を体験させていただいたりと、普段と違った自然遠足が出来ました。
市バスで丹波大山駅まで行き、電車に乗り換えて柏原駅まで行きました。駅から公苑までは30分ほどの遠足です。駅に着いたときには少し雨が降り始め心配をしましたが、すぐに止み、雨に降られること無く、自然遠足を楽しむことが出来ました。
どんぐりや危険な生き物のお話を聞いて、さあどんぐり拾いです。
「大きいどんぐり見つけた」「葉っぱもついてるどんぐりあった!」
「やったー、いっぱいある!!」
夢中になって,たくさん集めることが出来ました。
次は、どんぐり遊び広場です。転がす楽しみと、転がした先の楽器をどんぐりが奏でる音色に大盛り上がりでした。
どんぐり体操を教えていただきました。人と自然の博文館のお兄さんが作詞作曲、動きも考えられたそうです。子どもたちはノリノリ、笑顔いっぱいで楽しく踊っていました。
みんなでおいしくお弁当をいただき、帰路につきました。
帰りの電車とバスでは寝てしまう子もいたようです。思いっきり楽しんで気持ちの良い疲れだったと思います。
2学期が始まり、2週間が過ぎました。子どもたちは元気に過ごしています。
非常時訓練として、1学期には先生と一緒に非常事態発生時の身を守るための行動や避難経路について確認をしました。2学期は、9月1日の「防災の日」に防災教育や避難について学級に合わせ指導を行いました。そして、今回、火災が発生したという設定で、避難訓練を実施しました。
非常ベルが鳴ったらその場の安全を確認したうえで、まずしっかりと放送を聞く。放送や先生の指示をよく聞き考えて行動する。慌てず避難行動にうつる。こうした訓練を繰り返し行いながら、自分のいのちは自分で守る行動がいつでもとれるようにしていきたいです。
スイカが特産品である大山地区です。今日は、地域の「大山ふれあいすいか祭り」が開催されました。例年、緑の少年団で栽培したすいかを品評会に出品しています。本年度も、大山小学校緑の少年団として参加してきました。
朝早くから大勢の人が来られ、賑わっていました。お目当てはもちろん、大山のすいかです。8時からの販売ではどんどん売れていました。
どきどきの品評会結果発表です。今年は、大山振興会より特別賞をいただきました。あとで、出品したすいかを試食しましたが、甘みもしっかりあり、しゃりしゃり感もあり、おいしかったです。子どもたちは、特別賞をいただくことができ喜んでいました。お世話になりました俣野さん、伊勢さんをはじめ地域のみなさん、里地里山問題研究所の鈴木さん他、市役所のみなさん、本当にありがとうございました。
続いて、緑の少年団として、大山のすいか栽培をとおして感じたこと、ふるさとを思う気持ちなどを発表しました。昨年の経験を活かし、生き物対策を地域の方々にお世話になりながら取り組んだこと、ふるさとをいいなと感じた気持ちなど、自分たちの言葉で地域の方々に伝えることができました。
その後には、次のお楽しみである試食会がありました。おいしいすいかをたくさんいただきました。子どもも大人も大満足の「大山すいか祭り」でした。大きなすいかの重さ当てクイズもありました。今年は、大山っ子から当選者が出たのでより盛り上がりました。ビンゴゲームでも多くの児童が賞品をいただいて帰りました。