総合的な学習の時間に、「福祉」の学習をしています。
これまでに、アイマスク体験や車いす体験をしており、今回は手話体験をしました。手話教室へ行って習ったことがある児童が多くいたため、関心を持って取り組む子がほとんどでした。
熱心に練習に励んだため、手話で自己紹介ができるようになりました。体験を通して、さらに福祉についての学習を深めていこうと思います。
総合的な学習の時間に、「福祉」の学習をしています。
これまでに、アイマスク体験や車いす体験をしており、今回は手話体験をしました。手話教室へ行って習ったことがある児童が多くいたため、関心を持って取り組む子がほとんどでした。
熱心に練習に励んだため、手話で自己紹介ができるようになりました。体験を通して、さらに福祉についての学習を深めていこうと思います。
12月23日(金)、今年度の2学期終業式がありました。朝から「明日から冬休みだ~!」「クリスマスプレゼント楽しみだな」と、明るい声が校舎内に響き渡っていました。校長先生からは、「挑戦を楽しむこと」の大切さと、挑戦することができたかどうか2学期を振り返りました。また、冬休みのくらしについてのお話も聞きました。教室では通知表を受け取ったり、宿題の説明を聞いたりしました。
幼稚園では、終業式で「お正月」を歌いました♪歌っている姿は笑顔いっぱい。お正月を心待ちしているかのようでした。
今年度は、例年より長い冬休みになります。1月10日(火)に元気な姿で会えることを楽しみにしています。2学期も学校教育活動に対するご理解とご協力ありがとうございました。よい年をお迎えください。
4年生では、毎日終わり会で、「がんばったさん」の時間があります。
「がんばったさん」とは、自分が1日の中でどんなことを頑張ったのか、友だちが頑張っていたことを互いに伝え合う時間のことです。1学期から続けており、たくさんのがんばりを、クラス全体で伝え合うことができるようになりました。
また、クラスのみんなで目標数を決めており、達成することができたらみんな遊びをすることにしています。前回は、がんばったさんが通算で1500を達成しました。今度は2000を目指しており、すでに1800を超えています。
オープンスクール1日目を実施しました。感染症拡大予防のため、保護者・ご家族限定での案内としました。
児童たちは、お家の人が観に来られることを楽しみにしていました。親御さんの姿を見つけて、手を振る児童、話しかける児童、手を挙げて発表を頑張る児童、恥ずかしそうに微笑む児童と様々な反応を見せていました。
安全対策に受付にはPTAの役員さんを中心にご協力をいただきました。ありがとうございます。
また、2年生はPTA親子活動を実施しました。ドッジボール・紙飛行機飛ばし・しっぽ取りなど大盛り上がりでした。
4・5・6年生の5・6時間目は、クラブ活動です。地域の方々に講師になっていただき、思い思いの活動を楽しんでいます。
今日から自然学校が始まりました。この日が来ることを楽しみにしていた5年生。小雨が降る中、出発式を行いました。12人全員そろって出発!!おうちの方が見守ってくださる中、「いってきます!!」と元気よくあいさつをしてバスに乗りました。さあ!スタートです。
1日目の活動は円山川でカヌー・カヤック体験をしました。心配していた天気は・・・雨は降らず。よかったです。
すぐに操作にも慣れ、水上をすいすい気持ちよさそうに進むことができました。子どもたちからは「楽しい!!」「気持ちいい!!」「疲れた~!!」「難しい!!」と声があがり、みんなと息を合わせて楽しむ姿が見られました。す~っと進んだときはとてもうれしそうでした。
5月12日(木)2時間目に全校生で交通安全教室を行いました。篠山警察署の方、大山駐在所の方、安全指導員の方を講師として迎え、歩行訓練をしました。
道がある所とない所の歩き方、交通旗の持ち方等、教えてもらいました。上手に2列に並んで歩くことができました。
信号の秘密についても教えていただきました。信号の色の並びは赤が一番右端なのは、木の枝で隠れてしまわないようによく見える右端にあるんだそうです。今日の学びを実生活でも生かしてほしいです。
植菌作業を終えて、記念写真「はいポーズ」
植菌作業(原木に種菌を植え付けること)は、2月から3月が最も良い時期だそうです。今回、地域にある「里山オーナーの会」からのお誘いで、4年生が作業体験をさせていただきました。
里山オーナーの会は、里山を守り、受け継いでいこうという願いで、学校近くの里山で活動を続けておられます。先日、5年生が間伐体験をさせていただきました。そのときに、学校で伐採したクヌギの木を使って、しいたけの栽培ができるのでやりませんかとお誘いを受け、今回の体験につながりました。
大山小では、5.6年生が緑の少年団として森林等の環境学習を行います。4年生はその事前体験として地域の方々に協力いただき、松茸がりやしいたいけの栽培といった体験学習を行うことができました。
まずは、原木にドリルで穴開けをします。
開けた穴に、駒とよばれるしいたけの菌糸を培養した木片を打ち込みました。
「ドリルでの穴開けは力がいったけど、菌を打ち込むのは思っていたより簡単でした。」「しいたけが採れるのが楽しみです。」と満足気な子どもたちでした。
地域の皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
東日本大災から11年となった3月11日に全校生で防災特別授業をしました。講師に「みんなで減災し隊」の中村伸一郎さんと小山美樹さんを講師に迎え地震・津波の恐ろしさや日頃から準備しておくことの大切さを学びました。これをきっかけにして自分たちの暮らしに生かしていきます。
中村さんは震災当時のテレビ報道を使って当時の様子を教えてくださいました
小山さんはクイズ形式で災害に備えてのお話しをされました
「私ならこうするよ」みんなで考えました
全校生の前でしっかりと発表しました
犠牲者のご冥福を祈り黙とうしました
ふるさと学習に位置づけて、地域について地域の人から学ぶ教育活動をおこなっています。
今回は、クラブ活動で探検クラブや地域講師にお世話になったお花クラブ、クラフトクラブを紹介します。
探検クラブは、地域コーディネーターの森本さんにいつも協力いただいております。今回は、桜と紅葉の名所で知られる高蔵寺を案内していただきました。高蔵寺の副住職さんにも、お話を聞かせていただきました。
お花クラブは、後期から新しく始まったクラブです。日本文化に触れさせたいと前期から地域講師を募集していたところ、学校運営協議会を通じて、地域の俣野さんに協力を得ることができることになりました。
初めてお花を活ける児童もありましたが、俣野さんに教えていただきながら、とても楽しそうに思い思いに活けていました。活けたお花を校長室横で飾っていると、他の児童も関心示し、花を眺めていました。廊下が明るく感じられました。
クラフトクラブは、後期から昨年度に引き続きモノイレの吉竹さんにお世話になります。今回は、木を材料に、時計作りをしました。木のぬくもりが感じられる、世界に1つだけの時計が完成しました。(完成した時計の写真が撮れていなくて残念ですが、、、。)