原爆ドーム前での学習
原爆の子の像のもとで平和セレモニー
原爆投下時の様子、生の声を語っていただきました
今は、宮島に向かうフェリーの中です。この続きの楽しい様子は明日また掲載します。今夜、寝ますかねえ・・・
原爆ドーム前での学習
原爆の子の像のもとで平和セレモニー
原爆投下時の様子、生の声を語っていただきました
今は、宮島に向かうフェリーの中です。この続きの楽しい様子は明日また掲載します。今夜、寝ますかねえ・・・
順調に進み元気に広島に到着しました。おなかペコペコでしっかりと食べています。 11:30
平和セレモニー折り鶴献納 12:40
原爆ドームについて学習
只今、平和記念資料館見学 13:00
大山小学校児童会は、前期後期で役員が入れ替わります。本日、後期の児童会役員選挙を行いました。今回の役員選挙では、コロナ対策として本年度から本格導入された一人一台タブレット端末を活用して行いました。
立候補者の選挙活動は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1人2分以内で動画撮影し、10月7日(木)高学年、10月8日(金)中学年、10月11日(月)低学年の日程で視聴してきました。また、選挙当日の演説はオンラインで行い、教室で視聴した後、オンライン投票を行いました。
会長1名(6年)、副会長2名(6年1名、5年1名)書記1名(5年)の役員募集に対し、会長に2名、副会長にそれぞれ1名ずつ、書記に2名の立候補がありました。立候補者は、大山小学校をよりよくしていきたい思いをしっかり伝えることができました。
・みんなで楽しく遊べる学校にしていきたい。
・マナーが守れる学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえることや廊下を走らず歩くことなどを大切にしていきたい。
・あいさつが元気にできる学校にしていきたい。
・当たり前のことがあたり前にできる学校にしていきたい。例えば、登下校の時に地域の人に元気にあいさつができる、スリッパをそろえるなど。
・きれいな学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえる。
・元気に明るい学校にしていきたい。そのために、コロナでみな遊びをする機会が減ったので、気をつけながら遊べるような機会をつくりたい。
・終会時刻や授業始まりの5分前行動に取り組んでいきたい。
・元気に明るいあいさつができるような取組をしていきたい。例えば、児童玄関前でのあいさつ運動などをやりたい。
選挙結果は、本日の終会で発表されます。立候補した6名、前期役員がリーダーとして、これからますます大山小学校児童会の活動が充実し、楽しく、よりよい大山小学校になっていくことでしょう。
丹波篠山市の広報紙「丹波篠山」10月号に、大山小学校の取組が紹介されました。
今回、街かどReport(リポート)という特集欄に、毎年5.6年生がふるさと学習として大山地区の特産品であるスイカの栽培に取り組んでいることを取り上げていただきました。
タイトルは「大山の特産スイカを守れ! 大山小学校×獣害対策」です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
↓
広報「丹波篠山10月号」【街角Report(リポート)】
先週、丹波篠山市教育委員会の学校訪問がありました。子どもたちの学習の様子を参観いただいたり、学校経営について懇談したりしました。授業参観では、本校が校内研究として取り組んでいる算数科の授業、あるいは、教育委員会が本年度から本格的に導入し進められている1人1台タブレット端末を活用した授業を観ていただきました。
子どもたちの様子からこんな言葉をいただきました。
子どもたちが落ち着いて、良い雰囲気で学び合っている。
子どもたちが活発に意見を出し、安心して学んでいる。
ギガスクールに向けて、積極的にタブレット端末を使おうとされている。課題が出たことを一つ一つ考えていけば良い。
地域とのつながりを活かして、小規模校の良さを発揮してほしい。
地域での園外保育をとおして、地域と上手くつながり活動ができている。
先生と子どもたちとの関係性が良いと感じる。
大山の子どもとして幼小連携ができている雰囲気を感じる。
年少と年長が一緒に遊んでいて、つながりができている。
訪問でいただいた評価や助言をいかし、さらに
「夢や希望をもち生き生きと輝く大山っ子」「自然の中で夢中に遊び 心豊かでたくましい大山っ子」の育成に努めてまいります。
なお、丹後教育長のブログでも写真入りで詳しく紹介されています。
こちらを ↓ あわせてご覧ください。
教103 教育長ブログR3.9.10 「遊びを創る 大山幼稚園」
教108 教育長ブロR3.9.17 「大好き自分 大山小学校」
早朝よりPTA美化作業をしていただきました。密を避けて、配慮いただきながらの作業でした。少人数ゆえに一人の持ち場も多いですが、効率的にしていただきピカピカの校舎になりました、子どもたちも2学期を気持ちよく迎えることができます。ありがとうございました。
スイカが特産品である大山地区です。今日は、地域の「大山すいか祭り」が開催されました。例年、緑の少年団で栽培したすいかを品評会に出品しています。本年度も、エントリーナンバー8番で、大山小学校緑の少年団として参加してきました。
朝早くから大勢の人が来られ、賑わっていました。お目当てはもちろん、大山すいかです。8時からの販売ではどんどん売れていました。9時には完売でした。
どきどきの品評会結果発表です。今年は、大山自治会会長賞と大山振興会より特別賞をいただきました。地域の方々にお世話になりながら栽培してきた子どもたちも、自治会会長賞と特別賞をいただくことができ大喜びでした。
お世話になりました俣野さん、伊勢さんをはじめ地域のみなさん、里地里山問題研究所の鈴木さん他、市役所のみなさん、本当にありがとうございました。
続いて、緑の少年団として、大山のすいか栽培をとおして感じたこと、ふるさとを思う気持ちなどを発表しました。昨年の経験を活かし、生き物対策を地域の方々にお世話になりながら取り組んだこと、ふるさとをいいなと感じた気持ちなど、自分たちの言葉で地域の方々に伝えることができました。
その後には、次のお楽しみである試食会がありました。おいしいすいかをたくさんいただきました。子どもも大人も大満足の「大山すいか祭り」でした。大きなすいかの重さ当てクイズもありました。今年は、大山っ子から当選者は出ませんでした。
本日、お祭りの途中に、デカンショ祭りのPRビデオの収録がありました。子どもたちの元気なかけ声で大山をPRしています。また、ご覧ください。
8月15日の午前9時から、市のホームページ(デカンショ)で公開されます。当日のみの予定です。
緑の少年団(5.6年)では、ふるさと学習として「大山産のすいかを育てよう」という活動をしています。
先週の学習に引き続き、本日、市民農園で動物対策の作業を行いました。外部講師として、今日も里地里山問題研究所の鈴木さん他3名、市農都整備課の京極さん・足立さん、そして大山振興会の伊勢さん・俣野さんに指導していただきました。
まずは、今日の作業内容を教えていただきました。その後は、各自が出来る作業に分かれて行っていきます。電柵の杭打ち作業、網を固定する作業、カラスよけの杭打ち作業、防鳥用の支柱を立てる作業など、同時進行していきます。自分で考えて、友だちと協力したり、教えていただいたりしながらみんなで取り組むことが出来ました。
受粉したすいかの実を確認しているグループもありました。今日、新たに10個ほどのすいかを見つけることが出来ました。大きく育つのが楽しみです。
設置作業が一通り終わりました。ドキドキ、ワクワクしながら、完成した電柵に電気を流してテストをすると、しっかりと電気が流れていることが確認できました。今日の作業により動物からすいかや黒豆などが守られ、たくさんの収穫につながることを楽しみにしています。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
大山の市民農園をお借りしてスイカを育てています。今まで、獣害や菌によりうまく育ちませんでした。そこで、今年は里地里山問題研究所の鈴木克哉さんや市農都整備課の京極さん・足立さん、そして大山振興会の伊勢隆雄さんや俣野孝一さんにも協力をしていただきながらのスイカづくりが始まりました。今日は、大山にやってくるアライグマ・タヌキ・ハクビシン・アナグマなどの夜の活動をみんなで仕掛けたビデオで見ました。他にも、丹波篠山に住んでいるイノシシ・サル・ウサギなどの活動もビデオで見ることができました。野生動物が作物を食べている様子やタヌキとアナグマのスイカの取り合いなどを見ることができました。さて、月曜日は獣害対策として電柵を張ったり、黒いテグスを張ったりしてカラスの対策をする予定です。お天気が良かったらいいのですが・・・・。とにかく今年はおいしいスイカが食べたいです。
今年度第1回目のクラブ活動
今年度のクラブ活動が始まりました。
できるだけ地域の人と一緒に、地域の人から楽しく学ぶクラブにしていこうと、
今年度から、将棋クラブとクラフトクラブに新しく地域の方にゲストティーチャーとして関わっていただきます。
クラフトクラブでは、野澤さん(居七十七(いなとな))、辻さん(Mocca(モッカ))に丸太からスプーンをつくるところまでお世話になります。
まずは、初めての丸太割り。子どもたちは力一杯、斧をめがけて木槌を振り下ろします。斧が丸太を割っていく様子に歓声を上げていました。
次に、へぎ板にスプーンの型を描くまでが、今回の活動でした。
次回は、彫刻刀で彫る作業に入ります。完成を想像して、目を輝かせていました。