原爆ドーム前での学習
原爆の子の像のもとで平和セレモニー
原爆投下時の様子、生の声を語っていただきました
今は、宮島に向かうフェリーの中です。この続きの楽しい様子は明日また掲載します。今夜、寝ますかねえ・・・
原爆ドーム前での学習
原爆の子の像のもとで平和セレモニー
原爆投下時の様子、生の声を語っていただきました
今は、宮島に向かうフェリーの中です。この続きの楽しい様子は明日また掲載します。今夜、寝ますかねえ・・・
順調に進み元気に広島に到着しました。おなかペコペコでしっかりと食べています。 11:30
平和セレモニー折り鶴献納 12:40
原爆ドームについて学習
只今、平和記念資料館見学 13:00
4年生が、総合的な学習の時間で「大山の山のひみつをさぐろう!」というテーマで学習を始めました。今回、その導入として、大山自治振興会所有の山に探検に行きました。ゲストティーチャーに伊勢理事長さん、地元の西垣さんに案内していただきました。
途中の所々で山についてのお話を聞かせていただきました。
目的とする地点(尾根)に到着してからは、山の散策です。ひょっとしたら松茸がみつかるかもと、興味津々、意欲的に山歩きを楽しみました。
残念ながら松茸は見つかりませんでしたが、サルノコシカケや食べることのできるキノコや杖や剣にちょうどよい長さや堅さの木の枝を見つけ、お土産に持ち帰りました。
今回の学習を踏まえ、5.6年生での緑の少年団の活動につなげていきます。
今日から、マラソン練習を開始しました。良い天候に恵まれ、児童は元気いっぱいに走っています。
11月25日の校内マラソン記録会まで、毎週月・水・金曜日の20分休みに走る予定です。マラソン練習のめあては次の2つです。
1 一人一人が目的意識を持って練習に取り組み、体力向上をめざす。
2 自己の体力を知り、気持ちよく走りきれるペースを見つける。
隣の幼稚園から走る姿を見かけた園児が、運動場の横から応援していました。
「小学校に行ったら、マラソン練習があるんだ。」「みんな早い。」「がんばって。」と、応援している声が聞こえてくるようでした。
作った子どもたちからは、「使うのがたのしみ。」「ねじ回しがおもしろかった。」と言った感想が出ていました。
「いいにおいがする。」「大切に使わないと。」と言った声が使い始めた子どもたちからは聞くことが出来ました。保護用の透明シートを敷いて使う予定です。これからの6年間、この机を大切に使って学び、成長していってほしいです。
先日、「市長さんの学校訪問」がありました。大山小学校では、4年生がお話を聞かせていただきました。「市長の学校訪問」は、酒井市長さんが市内の学校を訪問して児童生徒にお話をされる事業です。
子どもたちは、市長さんから丹波篠山市のお話を直接聞かせていただきとても興味深く楽しんで学ぶことができました。「10月の観光客は何人でしょう」といったクイズや城下町を生かしたまちづくり、日本農業遺産、全国学校給食甲子園優勝、ロッテに入団した中森投手、新しく制定された市の鳥、河合雅雄先生のお話など、写真やクイズ、エピソードを交え、楽しく分かりやすく教えていただきました。
最後には、デカンショ踊りを披露していただき、みんなで一緒に踊りました。
丹波篠山のことを知る、とても良い機会となりました。
大山小学校児童会は、前期後期で役員が入れ替わります。本日、後期の児童会役員選挙を行いました。今回の役員選挙では、コロナ対策として本年度から本格導入された一人一台タブレット端末を活用して行いました。
立候補者の選挙活動は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、1人2分以内で動画撮影し、10月7日(木)高学年、10月8日(金)中学年、10月11日(月)低学年の日程で視聴してきました。また、選挙当日の演説はオンラインで行い、教室で視聴した後、オンライン投票を行いました。
会長1名(6年)、副会長2名(6年1名、5年1名)書記1名(5年)の役員募集に対し、会長に2名、副会長にそれぞれ1名ずつ、書記に2名の立候補がありました。立候補者は、大山小学校をよりよくしていきたい思いをしっかり伝えることができました。
・みんなで楽しく遊べる学校にしていきたい。
・マナーが守れる学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえることや廊下を走らず歩くことなどを大切にしていきたい。
・あいさつが元気にできる学校にしていきたい。
・当たり前のことがあたり前にできる学校にしていきたい。例えば、登下校の時に地域の人に元気にあいさつができる、スリッパをそろえるなど。
・きれいな学校にしていきたい。例えば、スリッパをそろえる。
・元気に明るい学校にしていきたい。そのために、コロナでみな遊びをする機会が減ったので、気をつけながら遊べるような機会をつくりたい。
・終会時刻や授業始まりの5分前行動に取り組んでいきたい。
・元気に明るいあいさつができるような取組をしていきたい。例えば、児童玄関前でのあいさつ運動などをやりたい。
選挙結果は、本日の終会で発表されます。立候補した6名、前期役員がリーダーとして、これからますます大山小学校児童会の活動が充実し、楽しく、よりよい大山小学校になっていくことでしょう。
今日は、4年生が幼稚園と交流をしました。
「学校についてしょうかいしよう」という国語の学習で、来年度入学してくる幼稚園の年長「なつぐり」組に大山小学校のことを伝えました。
学校にある場所として「図書室や運動場」を紹介したり、小学校の行事として運動会を紹介したり、幼稚園児に分かりやすいように幼稚園との違いや先日あった行事を思い出すように話すなど工夫していました。
発表の後には、「小学校ではどんな勉強があるんですか」と質問がでるなど、園児4名が小学校について知ったり関心を持ったりする良い機会となりました。11月には就学時健康診断と入学説明会があります。少しずつ、幼稚園から小学校へのつながりを感じる時期となってきました。
4年生は、年長「なつぐり」組園児に学校のことを少しでも知ってもらおうと、丁寧に発表していました。「グループ毎に協力して練習や発表ができた」「大きな声ですらすらと話せた」「実物(本)を使って紹介できた」とめあてを意識して取り組めたことを感想で話していました。
「ニャーゴ」の音読劇を大山っ子にみせよう!!
2年生が、国語で「ニャーゴ」という物語を学習しています。物語を読み取り、音読で登場人物様子や心情を表現していく学習です。
子どもたちから、「他の学年の前で、ニャーゴの音読劇をしたい!」という声が上がり、「大山っ子の前で、読み方や声を工夫して音読劇をしよう」というめあてをたてて、登場人物の気持ちから読み方(声色、強弱)を考えながら学習をしていきました。先週から各学年の教室に行き始め、今日は幼稚園児に発表に行きました。
すでに小学校で、3つの学年に聞いてもらった2年生は、幼稚園児に楽しんでもらおうと、堂々と自信を持って発表していました。「前より、緊張しなかった。」「幼稚園の子が楽しんでくれたから楽しかった。」と嬉しそうに話していました。
「読んでもらって楽しかったです。」「ニャーゴの声が上手でした。」
など、聴かせていただいた幼稚園児からも感想を伝えました。
大山小学校と大山幼稚園は隣接しています。明日の運動会も一緒に行いますが、行事だけでなく、今回のように日常的にも交流の機会を設けていきます。
丹波篠山市の広報紙「丹波篠山」10月号に、大山小学校の取組が紹介されました。
今回、街かどReport(リポート)という特集欄に、毎年5.6年生がふるさと学習として大山地区の特産品であるスイカの栽培に取り組んでいることを取り上げていただきました。
タイトルは「大山の特産スイカを守れ! 大山小学校×獣害対策」です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
↓
広報「丹波篠山10月号」【街角Report(リポート)】