熱中症等 予防対策

暑さが厳しくなってきました。学校でも熱中症や熱射病対策に努め、子どもたちが安全に登下校したり学校生活を送ったりできるように努めます。

保護者、地域の皆様におかれましても、登下校の見守り活動など大山っ子の健全な学校園生活にご理解とご協力をよろしくお願いします。

学校からの配布文書はこちら ↓ をご覧ください。

020624 熱中症等の予防対策について

外遊びの後に、大型冷風扇で涼む子どもたち。今後は、体育館に設置する予定です。外遊びの後、大型冷風扇の前で涼む子どもたち。

気化熱を利用した冷たく、強い風に子どもたちからは大喜びの声が上がっていました。

 

 

ミストシャワーの前で喜ぶ子どもたちミストシャワーを児童玄関前に設置しました。

1、2年生が冷気を浴びて、リフレッシュしてから下校していきました。

 

 

 

1、2年集会は職員室前の日陰を利用して行っています。この後、よい天気の下を歩いて帰ります。少しでも暑気を避けて、体力を温存して帰途につくことが出来れば。

 

 

 

丹波篠山市からの予算で冷感タオルを購入し配布しました。

登下校の暑さ対策に、水で濡らしてお使いください。

 

学校給食が始まりました

小学校は6月2日(火)から、幼稚園は6月3日(水)から学校給食を始めました。
例年は、全校児童が一緒にランチルームで食べていましたが、感染症予防のためしばらくの間、1年生以外は各教室でいただくことにしました。

給食を配るところ 2年教室の給食風景

各教室前で配膳をしていきます。
2年教室でおしゃべりを控えながらも、「給食どうですか?」と尋ねると「おいしい!」と自然と笑顔が見られます。

ランチルームで給食をいただく1年生幼稚園の給食風景

1年生と幼稚園は向かい合わせにならないように、座り方を工夫しました。
早く、以前と同じように楽しいおしゃべりタイムも交えながら、おいしくいいただける日が待ち遠しいです。

 

学校再開6月1日

今日から学校を再開しました。午前中の3時間でのスタートですがみんな張り切っています。とは言え、長い長い休みがあったため、まだ2.3日の登校です。焦らず無理せず楽しみながら学校生活を充実させていきます。

全校保健朝会をしました。校長先生からは、みんながよく頑張ったこと。医療関係・販売・交通など様々な社会生活を支える方に感謝することなどのお話を聞きました。そのあと、保健に関する注意事項を養護教諭から聞きました。学級でも学年にあったコロナ対策のお話を聞いて、これからの生活を考えました。

 

 

 

スイカの追肥とマルチ張り 5月15日

今日はスイカのキャップを外し、追肥をしました。苗の周りにかやを敷き、マルチをしました。スイカのつるが伸びていくためにかやに巻き付きながら伸びていくことを教えていただきました。元気に育っています。来週の月曜日に学校に来ることができる子は、農園をのぞいててみましょう。

キャップを外しました。元気に育っています。

押し切りでかやを切ります

苗の周りにかやを敷きます

追肥をしました

マルチを張ります

かやを敷いて、つるが巻き付くようにしました。

6月になれば、防鳥・防獣ネットを子どもたちと張ります。

新型コロナウイルスの感染拡大防止にかかる臨時休業延長について3月12日

大山幼稚園 修了式(年少組)19日(木)8:35 保育室

大山幼稚園 卒園式(年長組)19日(木)9:30 ふれあい館

大山小学校 卒業式 23日(月)9:30 体力館 終会11:30

大山小学校 修了式 24日(火)8:20 いつものように登校  終会11:30

元気に参加できるように準備しておきましょう。

↓ここをクリックしてください

tsuuchi-corona3.12

全校朝会 3月2日

新型コロナウィルス感染拡大防止のために明日から臨時休業とします。今日の朝会は、校長先生からは、「1年間先生たちもみなさんもで目指してきた『自ら学び 心豊かで たくましい子』に育っているか、振り返る良い期間です。2週間をどのように過ごすのかは、今までやってきた「けテぶれ」(計画・テスト・分析・練習)を今こそ試す良いチャンスです。自分で1年間を振り返り、この休み中、主体的に学習を続けてやりましょう。」という話を聞きました。

次に、休み中に健康なくらしをしていく上での過ごし方について話を聞きました。手洗いをきちんとして、生活のリズムを崩さないようにしようというはなしでした。

最後に、休み中に安全に過ごすための話を聞きました。自分たちで、うまく生活をしていきたいです。

16日の再開を楽しみに待っています。

「6年生を送る会」ができなくなったので、全校生からの寄せ書きをプレゼントしました。

1.17メモリアル集会・防災訓練

阪神・淡路大震災が起こって25年になりました。震災を体験した人が少なくなっていく中、震災の教訓を次の世代に活かしていく工夫をしていきます。どこで震災に出会っても、対応できるような子どもたちを育てていきます。また、地域と連携することも大切なことです。今日は、丹波篠山市消防本部より講師を迎えて講話をいただきました。そして、大山郷づくり協議会からアルファ化米の防災食を一人一つずついただきました。お話の中で、昭和58年に起こった大洪水の話をされ、大山地域での災害について知ることができました。今日は、防災食を家族でいただきながら、学習したことを話します。そして、いざという時どこに逃げるかなどを話し合ってほしいです。

避難訓練 消防署の方のおはなし 大山さとづくり協議会のおはなし 防災食を1つずついただきました