阪神・淡路大震災が起こって25年になりました。震災を体験した人が少なくなっていく中、震災の教訓を次の世代に活かしていく工夫をしていきます。どこで震災に出会っても、対応できるような子どもたちを育てていきます。また、地域と連携することも大切なことです。今日は、丹波篠山市消防本部より講師を迎えて講話をいただきました。そして、大山郷づくり協議会からアルファ化米の防災食を一人一つずついただきました。お話の中で、昭和58年に起こった大洪水の話をされ、大山地域での災害について知ることができました。今日は、防災食を家族でいただきながら、学習したことを話します。そして、いざという時どこに逃げるかなどを話し合ってほしいです。