今日から新しいALTの先生が来られました。周 美子(チャオ メイチー)先生です。シンガポール出身で英語、広東語、そして、日本語と話されます。日本に来られて、2年だそうです。今日から楽しい英語の学習が始まりました。
今日から新しいALTの先生が来られました。周 美子(チャオ メイチー)先生です。シンガポール出身で英語、広東語、そして、日本語と話されます。日本に来られて、2年だそうです。今日から楽しい英語の学習が始まりました。
4年生は「総合的な学習の時間」で地域の特産品「天内芋(あもちいも)」について調べています。 一般社団法人天内の方々に、植え付けから収穫、販売、料理、そして、歴史なども教えていただく中で、大山を知る学習を進めています。今年は、1学期が6月から再開したため植付け作業に関われなかったので、今までとは違う視点で追及をしていくようです。今回は、試し掘りをして芋の成長を確かめました。大きくなっています。9月末から本格的な収穫が始まります。
今日の給食風景です。メニューは冷し中華、ゴーヤチップス、ミートボールのケチャップ和え、プチ米粉ごまパン、牛乳でした。夏メニューをおいしくいただきました。
農林水産省の広報誌「aff(あふ)」に丹波篠山の学校給食が紹介されました。
給食甲子園優勝を受けて、西部給食センターに取材がありました。
【ご当地の郷土料理の魅力~ふるさと給食自慢~】という企画コーナーです。
昨年度の4年生が天内芋栽培に取り組んでいる様子や、ふるさと給食をいただいている様子なども紹介されています。
詳しくは ↓ 下記のクリックして農林省のサイトからご覧ください。
2週間と短い夏休みが終わり、8月24日から新学期が始まりました。登校してきた子どもたちが嬉しそうに顔を合わせたり、楽しかった思い出話をしたりする様子が見られました。リフレッシュして、登校してきた子どもたちに出会えて嬉しい初日でした。
始業式では2つお話ししました。1つめは、「色々な行事がある2学期、頑張りたいことや目標を持って取り組みましょう」です。2つめは、「みんなが”生き生きと輝く大山っ子”となるように安全安心で楽しい学校にしましょう」ということです。そのためにも、自分だけでなくみんなで楽しく、みんなが安心して学校生活が送れるようにすることが大切です。感染症対策においても、一人一人が行動に移すことが大切です。
子どもたちと充実した2学期にしていきます。各教室の様子を紹介します。
1年生
一人一人のめあてを考えていました。学習面と、生活面です。
2年生
夏休みの思い出ビンゴで、みんなで楽しく振り返っていました。
3年生
一人一人のめあてを決めていました。2学期、自分の頑張る姿をイメージしながら考えていました。
4年生
係活動の話し合い中です。自分たちの生活をよりよくするために、どんな係があればいいのか考えていました。
5年生
早速、算数の勉強を始めていました。夏休みの課題の復習です。
6年生
運動会に向けて、赤白応援合戦の相談中です。例年よりも工夫した応援が必要なので、アイデアを出し合っていました。
児童会の仲良し集会がありました。今回はみな遊びを計画しました。
児童会選挙の時に、「1年から6年までなかよく遊ぶ学校にします。」「楽しい学校にします。」「みんなで遊んで笑顔があふれる学校にします。」と演説していた役員たちが、全校児童にみんなでやりたい遊びアンケートをとり、1位のドッジボールと2位の鬼ごっこをしました。
縦割り班ごとに運動場いっぱいに広がって、ドッジボールを楽しみました。「やったー、あたった。」「うわぁ、にげろ!」と盛り上がる声や、「小さい子には優しく投げたてあげよな。」と気遣う優しい言葉があちらこちらのコートから聞こえてきました。
振り返りでは、めあてである「交流を深めてより仲の良い大山っ子になろう」が達成できたという感想がきかれました。
幼稚園では、水遊びを楽しんでいました。ぬれてもいいように水着に着替えています。これで思いっきり水遊びが楽しめます。
今日は、1人1つのたらいに水をくみ、水鉄砲で大盛り上がりです。 「園長先生にもかけよう」とカメラを構えるこちらにも水が飛んできました。子どもらしく楽しめている様子に、シャッターを切りながら、笑みがこぼれてきました。
3年生のスピーチタイムがありました。スピーチタイムは全校での取組です。各学年が学習したことを全校生に伝えていきます。6月の2年生に続き、2学年目です。
3年生は社会科の発表をしました。
「大山の地区の特徴をスピーチタイムで伝えよう!」という学習を6月からしてきました。目的を持って地域調べを行い、わかりやすくまとめ、しっかり伝えるための練習をしてきました。
今回の発表のめあては、次の2点でした。
1 大きな声ではきはきと話す。
2 東西南北を意識して発表する。
体育館の後ろまで聞こえる大きな声で発表できました。それだけでなく、伝えたいところでは写真を指さしたり、身振りを入れたりしながら聞く人により伝わるように工夫することができました。
発表のあとには、聞いていた他の学年からたくさんの感想が出ました。「大きな声で言うというめあてがしっかりできていました。」「大山のことがいろいろと分かりました。」「北や南がどっちか分かりました。」などなど。
大山幼稚園のなつぐり(年長)組が1年生の授業参観をしました。3月まで幼稚園で一緒に暮らした仲間がどんな勉強をしているのかな。小学校ってどんな感じかな。すぐそばにあるから見てはいるけど・・・・。
今日は、国語でひらがなの「ふ」の勉強です。1年生がしっかりと勉強をしている姿を見ていました。来年は、自分たちがこの教室で勉強します。
篠山市から丹波篠山市になり「大山緑の少年団」の団旗も市名を変更して新しくなりました。今年は、学校再開が6月となったためスイカや畑の野菜や花のお世話が遅れましたが、一生懸命にお世話をしています。新しい団旗の披露をする中で、大山地域の人たちの子どもたちに対する願いを校長先生から聞きました。8月1日の「ふれあい市場スイカ祭り」にも大山緑の少年団のスイカを出品できそうです。おいしいスイカの収穫を願っています。
熱中症対策として、丹波篠山市の丹波篠山茶の配布事業を活用し、丹波篠山茶(水出し)を用意しています。準備が整い、6月15日から子どもたちに提供しています。
水筒のお茶がなくなったら、自分の水筒に補充して飲みます。
「おいしい」「飲みやすい」と飲んだ子どもたちからは感想の声が出ていました。
丹波篠山茶を子どもたちが飲みやすくした「こどもほうじ茶」です。児童玄関に設置しています。
大山郷づくり協議会から、「製氷機を使われませんか」とお声かけをいただき、活用させていただいております。たくさんの氷が短時間に作れるのでお茶を冷やすのにとても助かっています。いつも、地域の方々が大山の子どもたちのことをいつも気にかけていただき、とても感謝しています。
毎日、雨が降っています。運動場にもたくさんの草が生えています。今日は曇り空なので朝から全校生で運動場の草引きをしました。もうすぐ梅雨が明けそうです。