3年生のスピーチタイムがありました。スピーチタイムは全校での取組です。各学年が学習したことを全校生に伝えていきます。6月の2年生に続き、2学年目です。
3年生は社会科の発表をしました。
「大山の地区の特徴をスピーチタイムで伝えよう!」という学習を6月からしてきました。目的を持って地域調べを行い、わかりやすくまとめ、しっかり伝えるための練習をしてきました。
今回の発表のめあては、
次の2点でした。
1 大きな声ではきはきと話す。
2 東西南北を意識して発表する。
体育館の後ろまで聞こえる大きな声で発表できました。それだけでなく、伝えたいところでは写真を指さしたり、身振りを入れたりしながら聞く人により伝わるように工夫することができました。
発表のあとには、聞いていた他の学年からたくさんの感想が出ました。「大きな声で言うというめあてがしっかりできていました。」「大山のことがいろいろと分かりました。」「北や南がどっちか分かりました。」などなど。



水筒のお茶がなくなったら、自分の水筒に補充して飲みます。
丹波篠山茶を子どもたちが飲みやすくした「こどもほうじ茶」です。児童玄関に設置しています。
大山郷づくり協議会から、「製氷機を使われませんか」とお声かけをいただき、活用させていただいております。たくさんの氷が短時間に作れるのでお茶を冷やすのにとても助かっています。いつも、地域の方々が大山の子どもたちのことをいつも気にかけていただき、とても感謝しています。


























