PTA美化作業

早朝よりPTA美化作業をしていただきました。密を避けて、配慮いただきながらの作業でした。少人数ゆえに一人の持ち場も多いですが、効率的にしていただきピカピカの校舎になりました、子どもたちも2学期を気持ちよく迎えることができます。ありがとうございました。

大山すいか祭りに参加しました

スイカが特産品である大山地区です。今日は、地域の「大山すいか祭り」が開催されました。例年、緑の少年団で栽培したすいかを品評会に出品しています。本年度も、エントリーナンバー8番で、大山小学校緑の少年団として参加してきました。

朝早くから大勢の人が来られ、賑わっていました。お目当てはもちろん、大山すいかです。8時からの販売ではどんどん売れていました。9時には完売でした。

どきどきの品評会結果発表です。今年は、大山自治会会長賞と大山振興会より特別賞をいただきました。地域の方々にお世話になりながら栽培してきた子どもたちも、自治会会長賞と特別賞をいただくことができ大喜びでした。

お世話になりました俣野さん、伊勢さんをはじめ地域のみなさん、里地里山問題研究所の鈴木さん他、市役所のみなさん、本当にありがとうございました。

続いて、緑の少年団として、大山のすいか栽培をとおして感じたこと、ふるさとを思う気持ちなどを発表しました。昨年の経験を活かし、生き物対策を地域の方々にお世話になりながら取り組んだこと、ふるさとをいいなと感じた気持ちなど、自分たちの言葉で地域の方々に伝えることができました。

その後には、次のお楽しみである試食会がありました。おいしいすいかをたくさんいただきました。子どもも大人も大満足の「大山すいか祭り」でした。大きなすいかの重さ当てクイズもありました。今年は、大山っ子から当選者は出ませんでした。

本日、お祭りの途中に、デカンショ祭りのPRビデオの収録がありました。子どもたちの元気なかけ声で大山をPRしています。また、ご覧ください。

8月15日の午前9時から、市のホームページ(デカンショ)で公開されます。当日のみの予定です。

自然学校3日目 7月2日

昨夜のウミホタルから朝の様子

2日目夜、ウミホタル鑑賞会をしました。竹野体験子ども村の方々が、しかけを準備したりスクリーンを使って竹野の海にいる生物についてお話をしたりしてくださいました。

みんな元気です

おはようございます!
民宿にお別れをして、海の海岸を歩きながら竹の体験子ども村へ向かいます!
体験子ども村で 塩づくりとキャンドルづくり

 

自然学校2日目 7月1日午後

部屋ごとの写真です。この部屋とも明日でお別れ!室長を中心に声を掛け合って、整理整頓したり活動のふりかえりをしたりしています。
ウミホタルの写真は3日目にアップ予定です。

昼食はお弁当です。みんなお腹ぺこぺこだったので、あっという間に完食でした。

午後は磯観察です。色々な生き物を捕まえます。
ヤドカリ、ヒトデ、アメフラシなどたくさん捕まえた後、みんなで観察しました。 ヤドカリの引越しやヒトデがひっくり返る様子など普段は気づかない生き物の生態に興味津々でした
今夜7時からウミホタルの観察です。みんな元気です。

自然学校2日目

全員元気にスタートできました。朝の散歩です。

朝食もほとんど完食です。
本日は、多くの子が楽しみにしていた海での活動です。
大山っ子は、午前にスノーケル体験です。天気も良く、透明度の高い海の中を楽しみました。
ウェットスーツを着るのが大変でした。それでも、準備ができると苦しそうな表情をしていた子も、ワクワク嬉しそうな顔に早変わりしました。

自然学校 1日目 6月30日 夜

全員元気に民宿に到着しました。竹野はよい天気です。挨拶をした後、荷物整理をしました。早速、民宿前の浜に散策に出かました。綺麗な貝殻がたくさん落ちていました。今日の昼食はちらし寿司です。おかわりする子もたくさんいました。午後の釣りが楽しみです。

釣り体験中です!校長先生も参戦し、みんなで釣り勝負!えさのエビをつけるところから、魚をはずすところまで、自分たちで頑張ります!釣果、ただいま5匹!

初日が無事に終了しました。
魚釣りでは、大山っ子が第1号を釣り上げました。
ヨシノボリです。後に続けと頑張りましたが、釣果はバケツの通りです。

午後の後半は浜遊びです。
まずは、ビーチフラッグを城南小学校と一緒に楽しみました。ヨーイドン、ブラックに向かって競争です。
次はぐるぐるバッドの要領で2回戦。応援の声と笑い声がわき上がっていました。続いて、フリスビードッジ。6チームの対抗戦。ちょっと眠たいと言っている児童もいました。
6時から夕食です。 また明日アップしますのでお楽しみに・・・みんな元気です。

 

夜 くつろいでいます

5.6年 すいか畑に動物対策をしました。

緑の少年団(5.6年)では、ふるさと学習として「大山産のすいかを育てよう」という活動をしています。

先週の学習に引き続き、本日、市民農園で動物対策の作業を行いました。外部講師として、今日も里地里山問題研究所の鈴木さん他3名、市農都整備課の京極さん・足立さん、そして大山振興会の伊勢さん・俣野さんに指導していただきました。

まずは、今日の作業内容を教えていただきました。その後は、各自が出来る作業に分かれて行っていきます。電柵の杭打ち作業、網を固定する作業、カラスよけの杭打ち作業、防鳥用の支柱を立てる作業など、同時進行していきます。自分で考えて、友だちと協力したり、教えていただいたりしながらみんなで取り組むことが出来ました。

説明を聞く子どもたち

作業する子どもたち作業する子どもたち作業する子どもたち作業する子どもたち

受粉したすいかの実を確認しているグループもありました。今日、新たに10個ほどのすいかを見つけることが出来ました。大きく育つのが楽しみです。

作業する子どもたち

設置作業が一通り終わりました。ドキドキ、ワクワクしながら、完成した電柵に電気を流してテストをすると、しっかりと電気が流れていることが確認できました。今日の作業により動物からすいかや黒豆などが守られ、たくさんの収穫につながることを楽しみにしています。

作業する子どもたち

ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

丹波篠山に住む野生動物の生態と獣害対策学習 6月11日

大山の市民農園をお借りしてスイカを育てています。今まで、獣害や菌によりうまく育ちませんでした。そこで、今年は里地里山問題研究所の鈴木克哉さんや市農都整備課の京極さん・足立さん、そして大山振興会の伊勢隆雄さんや俣野孝一さんにも協力をしていただきながらのスイカづくりが始まりました。今日は、大山にやってくるアライグマ・タヌキ・ハクビシン・アナグマなどの夜の活動をみんなで仕掛けたビデオで見ました。他にも、丹波篠山に住んでいるイノシシ・サル・ウサギなどの活動もビデオで見ることができました。野生動物が作物を食べている様子やタヌキとアナグマのスイカの取り合いなどを見ることができました。さて、月曜日は獣害対策として電柵を張ったり、黒いテグスを張ったりしてカラスの対策をする予定です。お天気が良かったらいいのですが・・・・。とにかく今年はおいしいスイカが食べたいです。

今週の学習・遊びの一コマ

今年度第1回目のクラブ活動

今年度のクラブ活動が始まりました。
できるだけ地域の人と一緒に、地域の人から楽しく学ぶクラブにしていこうと、
今年度から、将棋クラブとクラフトクラブに新しく地域の方にゲストティーチャーとして関わっていただきます。

クラフトクラブでは、野澤さん(居七十七(いなとな))、辻さん(Mocca(モッカ))に丸太からスプーンをつくるところまでお世話になります。

まずは、初めての丸太割り。子どもたちは力一杯、斧をめがけて木槌を振り下ろします。斧が丸太を割っていく様子に歓声を上げていました。

次に、へぎ板にスプーンの型を描くまでが、今回の活動でした。
次回は、彫刻刀で彫る作業に入ります。完成を想像して、目を輝かせていました。