4年生は「総合的な学習の時間」で地域の特産品「天内芋(あもちいも)」について調べています。 一般社団法人天内の方々に、植え付けから収穫、販売、料理、そして、歴史なども教えていただく中で、大山を知る学習を進めています。今年は、1学期が6月から再開したため植付け作業に関われなかったので、今までとは違う視点で追及をしていくようです。今回は、試し掘りをして芋の成長を確かめました。大きくなっています。9月末から本格的な収穫が始まります。
4年生は「総合的な学習の時間」で地域の特産品「天内芋(あもちいも)」について調べています。 一般社団法人天内の方々に、植え付けから収穫、販売、料理、そして、歴史なども教えていただく中で、大山を知る学習を進めています。今年は、1学期が6月から再開したため植付け作業に関われなかったので、今までとは違う視点で追及をしていくようです。今回は、試し掘りをして芋の成長を確かめました。大きくなっています。9月末から本格的な収穫が始まります。
今日の給食風景です。メニューは冷し中華、ゴーヤチップス、ミートボールのケチャップ和え、プチ米粉ごまパン、牛乳でした。夏メニューをおいしくいただきました。
農林水産省の広報誌「aff(あふ)」に丹波篠山の学校給食が紹介されました。
給食甲子園優勝を受けて、西部給食センターに取材がありました。
【ご当地の郷土料理の魅力~ふるさと給食自慢~】という企画コーナーです。
昨年度の4年生が天内芋栽培に取り組んでいる様子や、ふるさと給食をいただいている様子なども紹介されています。
詳しくは ↓ 下記のクリックして農林省のサイトからご覧ください。
大山幼稚園のなつぐり(年長)組が1年生の授業参観をしました。3月まで幼稚園で一緒に暮らした仲間がどんな勉強をしているのかな。小学校ってどんな感じかな。すぐそばにあるから見てはいるけど・・・・。
今日は、国語でひらがなの「ふ」の勉強です。1年生がしっかりと勉強をしている姿を見ていました。来年は、自分たちがこの教室で勉強します。
篠山市から丹波篠山市になり「大山緑の少年団」の団旗も市名を変更して新しくなりました。今年は、学校再開が6月となったためスイカや畑の野菜や花のお世話が遅れましたが、一生懸命にお世話をしています。新しい団旗の披露をする中で、大山地域の人たちの子どもたちに対する願いを校長先生から聞きました。8月1日の「ふれあい市場スイカ祭り」にも大山緑の少年団のスイカを出品できそうです。おいしいスイカの収穫を願っています。
熱中症対策として、丹波篠山市の丹波篠山茶の配布事業を活用し、丹波篠山茶(水出し)を用意しています。準備が整い、6月15日から子どもたちに提供しています。
水筒のお茶がなくなったら、自分の水筒に補充して飲みます。
「おいしい」「飲みやすい」と飲んだ子どもたちからは感想の声が出ていました。
丹波篠山茶を子どもたちが飲みやすくした「こどもほうじ茶」です。児童玄関に設置しています。
大山郷づくり協議会から、「製氷機を使われませんか」とお声かけをいただき、活用させていただいております。たくさんの氷が短時間に作れるのでお茶を冷やすのにとても助かっています。いつも、地域の方々が大山の子どもたちのことをいつも気にかけていただき、とても感謝しています。
毎日、雨が降っています。運動場にもたくさんの草が生えています。今日は曇り空なので朝から全校生で運動場の草引きをしました。もうすぐ梅雨が明けそうです。
タブレット型のパソコンが導入されました
今年の3月に、コンピュータ室の児童用パソコンが新しい機器に入れ替わりました。新しい機器はタブレット型のパソコンです。持ち運ぶことも出来ます。他の教室や体育館などで写真を撮って、学習に活用することも出来ます。
今日は、4年生が社会科学習「私たちの住む兵庫県」の学習でパソコンを使って、調べ学習をしました。兵庫県内のいろいろなキャラクターを調べていました。
4月始業式の日に使ったときは、新しいタブレット機器が初めての児童は「ダブルクリックってどうするの?」と戸惑いの声もあがっていました。6月に入り、何度か使っていると、児童が新しい機器に慣れるのは早く、スムーズに使いこなしていました。
教科書や資料集、図書室の本などこれまでによく使っていた資料の他に、これからはパソコンやインターネットを活用しての調べ学習に、これまでより取り入れていきます。また、調べ学習以外でも、体育の体の動きを動画撮影して確認したり、写真を撮って発表に使ったりと、その場での効果的な活用方法を色々と取り組んでいきたいと考えています。
情報機器の活用やプログラミング教育、遠隔教育システムの活用
これからの教育の中で、情報機器の活用やプログラミング教育、遠隔教育システムの活用などの取組を進めて行くことになります。児童生徒が情報及び情報手段を主体的に選択し、活用していくための情報活用能力を育みます。まずは、各学年に応じた情報機器を活用するスキルを年間計画に基づき身につけていきます。
暑さが厳しくなってきました。学校でも熱中症や熱射病対策に努め、子どもたちが安全に登下校したり学校生活を送ったりできるように努めます。
保護者、地域の皆様におかれましても、登下校の見守り活動など大山っ子の健全な学校園生活にご理解とご協力をよろしくお願いします。
学校からの配布文書はこちら ↓ をご覧ください。
外遊びの後、大型冷風扇の前で涼む子どもたち。
気化熱を利用した冷たく、強い風に子どもたちからは大喜びの声が上がっていました。
ミストシャワーを児童玄関前に設置しました。
1、2年生が冷気を浴びて、リフレッシュしてから下校していきました。
1、2年集会は職員室前の日陰を利用して行っています。この後、よい天気の下を歩いて帰ります。少しでも暑気を避けて、体力を温存して帰途につくことが出来れば。
丹波篠山市からの予算で冷感タオルを購入し配布しました。
登下校の暑さ対策に、水で濡らしてお使いください。
3年生
3年生から始まる総合的な学習で「丹波黒」を育て、「大山、丹波篠山に誇りを持つ」「自分たちで課題を見つけ、主体的に考え、学び、よりよく問題を解決する力をつける」学習に取り組みます。学習テーマは「黒豆を調べて・つくって・伝えよう!」です。
6月10日(木)に地域講師の長澤さん、伊勢さんにゲストティーチャーとしてきていただき、黒豆の種植えをしました。
「花の種を植えたときと比べて、めっちゃ時間がかかって大変やなぁ」という感想もでていました。休み時間に自ら「黒豆メモ」をつくったり、黒豆の俳句を作ったりしている子もあり、興味をもって活動をスタート出来ました。
6月17日の写真です。
芽が出て伸びてきました。来週に植え替えを行う予定です。
4年生
4年生の総合的な学習では、大山の天内谷で受け継がれている天内芋を題材にふるさと学習を行います。
臨時休業のため種芋の植え付けは出来ませんでしたが、6月17日(水)に畑に行き、天内芋についてお話を聞いたり「芽出し」という作業を行いました。
天内芋を地域の宝として育てておられる伊勢さん、西垣さん、斉藤さんにゲストティーチャーとして教えていただきました。天内芋は天内谷で代々種芋が受け継がれ、伝統野菜として栽培されてきました。一般的な里芋に比べて粘りがあり、もっちりとして食感が特徴だそうです。
お話の次は「芽出し」作業をしました。黒色のマルチの下で種芋から伸びてきた芽を黒色マルチに穴を開け、芽を外に出していきました。初めての作業に、はじめは慎重だった子どもたちも次第になれ、手際よく穴を開け芽を出していくようになりました。
丹波黒豆や天内芋、大山すいかなど地域で大切に受け継がれてきている特産品を、地域の人と一緒に栽培したり味わったりする中で、地域の人の思いやふるさとの良さに感じてほしいです。
大山のスイカ、丹波黒豆、天内芋を味わう日が楽しみです。